ドライカレーのお話 | - 2009/08/01(土)
- さいりさんにも気に入っていただいた
「レンズ豆のドライカレー」を例によって山盛り作りました。
聞いたんだか読んだんだか忘れたけれど ドライカレーというものは 日本郵船の料理長が作ったのが始まりらしい。 海が荒れていて鍋がひっくり返りそうな時に考えたとか? 覚え間違いだったらごめんなさい。
あたしのドライカレーは ママのドライカレー。 多分テレビとか雑誌から仕入れたんだと思うけれどね。 あたしにとっては その味が全てなので カレー粉は赤い缶の「エスビー」なのよ(笑) 1度 本格的カレーをうたうカレー粉を買って作ったら 別物になっちゃって後悔したし。 でもって ある日レンズ豆を目にして これ入れたいと思いつき ママのドライカレーにコンソメスープとレンズ豆を入れて煮込んだのが 「レンズ豆のドライカレー」ってわけさ。 そんなわけで 有るようで無いレシピのため 何度作っても その時々微妙に味が違う。 常に美味しいけれどね(-_☆)キラーン
今回は 秋冬春にしか入れない輪切りの鷹の爪を入れた。 だって涼しいからね。 カレー粉に使われる香辛料は体を冷やす物が多いから 暖める物も入れないとねぇ〜♪
れいちぇるが 久しぶりに隣の席に来た。 もともと 体温が高めの あたくし。 冬場は炬燵代わりにされるけれど 夏は近寄りたくもないらしい(T-T) ウルウル 久しぶりなのに潜っちゃったから めくってみたら 肉球のお手入れ中でした。
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